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Tarn は、前年の12月に Seyneで登っていた時、レストの日にリヨンのオー・ビュー・カンプール(山の店)に出かけトポを見つけたエリア。Seyne
からも近かったので、数日後ちゃんと下見に行って、ここなら、渓谷なので夏でも登れる壁ありと見る。
左の写真は、その下見に行った時のもの。初冬なので、全く人気なし。でも夏は、この時の静けさが信じられないくらいのバカンス客でいっぱい。特にカヌーでの川下りを楽しむ人、多し。 |
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もちろん我家もカヌー初挑戦。でも、ちょっと待て、D-man は泳げんぞ。先ずは、サバイバル水泳教室から(右写真)
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左の写真のような岩にも2,3本のアンカーを設置してリードできるようにしてあるのは、やはりクライミング大国フランスか。
あのトゥリブ(知ってるクライマーもう少数派?)家族も子供をここでリードさせてました。
右の写真はセクターBaumes basses(Dé qué fas aqui?)にあった5c
のルート。 |
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5a のルートでクリップと終了点でのロープ処理の練習。ヨーロッパでは終了点で一度ロープをほどいて輪に通すタイプのものが多いので、これもしっかり手順を練習しておかなくちゃ。
@『セルフとった?』
A『ロープ固定した?』
B『通した?』
C『自分に結んだ?』
が下からの定番コール。 |
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←左:セクターBaumes basses のFigues au cul にある 5b のルートをリード。
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右→:セクターL'entre deux の Hollandais で 6b にトップ・ロープでトライする
D-man.
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←左:セクターBaumes basses の Dé qué fas aqui? にある30mの6a。トープ・ロープとはいいながらもO.S.です。 |
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右→:セクター L'entre deux の Tresor du zebre にある35メートルのロング・ルート(6a)。この1本で日本の標準的なルートの3本分? |
3週間、アパートを借りた Ste Enimie の村。川の横の駐車場には Marché
(市)がたち、あちらこちらから人が集まります。
でも、バカンスが終わったら、もとの静かな村にもどるんでしょう...。
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Tarn や Jonte の渓谷に刻まれた台地には、外からは全く想像つかない世界が広がっています。日本の鍾乳洞は横穴ですが、こちらのそれは、地面の下にポッカリあいた空洞。この
Aven Armand という鍾乳洞の発見者、75mの空中懸垂で穴の底に降り立ったそうです。 |
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