ミドル決勝

競技方法は、ベルトコンベアー方式で1人3分の持ち時間。課題は2課題。6人が進出した。

第1課題
 この課題は完登者が出なかった。ほとんどの人がDからEを取るところで振られて落ちていました。Eを右手で体が振られて落ちそうになりながらも保持できた人はたった1人だけ。(下の写真)もちろんK点を保持できたのもその選手だけ。ちょっと難しすぎ?

第2課題
 この課題も凝りすぎていて(?)スタートの仕方も左の写真のように後ろ向きにスタート。あまりコンペらしくない。これも完登者なし。
後1手で完登!でしたが惜しくもフォール。今回のミドルの決勝ルートは完登者が出なかったので予選の成績で順位が決まりました。