クライミングビデオ

以前のホーム・ページのサーバーや他の動画サイト入れていた
ビデオでYouTubeに移転済みのものです。
もちろん高画質化して、ついでに新しいビデオもアップして行く予定です。(2009年5月7日記)

2009ワールド・ユース選手権
男子(左)・女子(右)決勝
 ジュニア、ユースA、ユースBの3つのカテゴリーの決勝が同時に行われるので、目移りがしてしまいます。
 残念ながらD-manは出場できませんでしたが、自分がどのくらいまで登れたかはわかったでしょう。
それぞれの画面、またはYouTubeのロゴ上でダブル・クリックすると、
YouTubeのページに飛んで大きな画面(HQ)でビデオを見られます。

2009ワールド・ユース選手権
予選2本目ルート
 大会2日目、2本目を登るD-man。基本的には2本の予選ルート、同難度と規定されていますが、実際には、この2本目のほうが完登者が少なかったので、少し難しかったようです。

(2009年9月14日アップ)

2009ワールド・ユース選手権
予選1本目ルート
 ワールド・ユースは2本の予選ルートを登り、トータルの高度で準決勝進出者を決めます。今回のフランスはバランスでのWYC予選1本目を登るD-man。

(2009年9月14日アップ)

2008アジアユース選手権決勝
 決勝のビデオ・アップ。D-manの肘があそこまで上がったのを見るのは初めて?D-manが落ちたあとに、その手前の核心から終了点までのMin選手(韓国、ジュニア優勝者)の登りが入れてあります。

2008アジアユース山口予選2本目
 2面ある壁の右側のに設定された2本目を登るD-manのビデオ。D-manはこのルートのほうがいやらしかったようにコメントしていたそうですが、事実はこの2本目ルートのほうが完登者は多かったようです。

2008アジアユース山口予選1本目
 フラッシング方式(他の選手が登るのを見ていられる)で行われた予選一本目のビデオ。下の壁全景写真の奥の壁。
 正面から撮影したビデオだと傾斜が見えませんが、実際にはわりと被っているようです。

 2008 JUNIOR OLYMPIC CUP決勝ルート
 2008年8月、16才と2.5ヶ月
 ジュニアの競技会であったとしても、トップに立つ者の義務「完登」を無事に果たせた登り。セッターにも拍手。D-man、めったに見せないガッツポーズ。

2009年5月13日更新

2008 JAPAN CUP決勝ルート
 2008年6月、16才と1週間弱
 第3位になった登り。わりと余裕があるようで実はかなりきてたのかな。やっぱり最後はいろんな意味での”力”ですな。

2009年5月13日更新

2008 JAPAN CUP準決勝ルート
 2008年6月、16才と1週間弱
 D-man最後のムーブ、かなりきつそう。一度戻ったけど、あのまま突っこんでたら次のホールドにタッチできたかも。唯一人、ここで抜けたO山さんのビデオがないのが残念。

2009年5月13日更新
7b/7b+(5.12a/b)
エリア:ENDERROCADA
岩場: Montsant España
 2004年12月、12才と6ヵ月
 たしかフランスで買ったクライミングのHOW-TO本に「指は伸ばしていたほうが、前腕はパンプしにくい」と書いてあったけど、確かにそうなのかもしれない。D-man が意外とパンプしないのは自然に身につけたタンデュのおかげか?

2009年5月11日更新
6c+(5.11b)
エリア:ENDERROCADA
岩場: Montsant España
 2004年12月、12才と6ヵ月
 育ての親がクライミングを始めた頃は花崗岩のエッジ系のルートによく通い、指はいつもアーケ。タンデュなんていうホールドの持ち方は全く脳裏になし。純日本産の D-man、どこでタンデュを身につけたのかな?。

2009年5月に初めてアップ。少々長すぎますが、岩場の大きさが分かります。

7b+(5.12b)
エリア:RACÓ DE MISSA
岩場: Montsant España
2004年12月
 一回目のトップ・ロープ・トライでは気軽にできたムーブがリードしたらできなくなったルート。そりゃ、ボルトを右下に見て右足に乗り込むようなムーブは気持ち悪いですよね。再度、トップ・ロープでムーブを固め、レッド・ポイント。

 びわこカップ2004予選ルート(5.11b/c)
 2004年11月、12才と5ヵ月
 最終ホールドへのランジ気味のムーブはコンペ・ルートの定番。左写真、両手で持つガバだけど掴みどろこのないホールドをいかに踏ん切り良く処理するかが肝心。

福井カップ2004準決勝ルート(5.12-)
 2004年11月、12才と5ヵ月
 壁のパターンを巧みに捉えるD-man の足使いに注目。第一ハングの乗越しも見もの。

Super Crick 7b(5.12a)
 2004年7月、12才と2ヵ月
 D-man の足にも注目。ジムだけで登っている最近の子供クライマーでは絶対に登れないルートです。

Body Building 7a+(5.11d)
 2004年7月、12才と1.5ヵ月
 こんな岩めったにないんじゃないかと思わされるほど、ガバ・ホールドいっぱいの超前傾壁。叫び声と気合の境目はいずこ?

 Ten years after 7b(5.12a)
 2004年7月、12才と1.5ヵ月
 両手縦ホールドの不安定な姿勢からすくっと伸びて遠いポケットに右手を飛ばすのが核心。次のボルトを目前にしてのムーブ、自然に気合が入って集中一発。