ユースBの予選は、草コンペでよくあるボルダーとルート両方の得点で、決勝進出者を決めるというものでした。
ボルダーは4分間の制限時間内に、少ない回数で登った人の方が高得点になるというルール。
ルートは6分間の制限時間でした。
(ボルダーの報告は、写真が少ししか撮れなくてあまりレポートらしくなっていません。あしからず。)
今回は長野県からの出場者が4名と昨年より多数になった。 写真は、長野県から出場の橋本玄矢選手。リーチを生かして ボルダー2課題とも1撃で完登。 |
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D-manは、1課題目は完登したけれど、2課題目で悪戦苦闘 した。左手で持っているホールドが結構あまいが、得意の クロスムーブで解決。 |
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この左手の中継ホールドもあまい!。このホールドを保持して ムーブを起こすルートだったら相当やばかったにちがいない。 |
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右手で左手の左上の緑のホールドをとるところも核心。 (この後、右手を保持して終了点を目の前にしてフォール。 結局D-manは2課題目は落とせなかった。) |
富山県の城端から出場の橋場友祐選手。クライミング歴は浅いけれど、 落ち着いた老練な登りは一目に値する。雪国富山の人らしい寡黙さ、 実直さを感じさせられる(笑)。 予選ルートは見事完登。 |
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長野県から兄弟で出場の中嶋徹選手。そのカチホールドの保持力には驚愕させられる。 兄弟ともに、気合鋭い気迫のクライミング。予選ルートは完登。 |
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もちろんD-manも完登。最後のクリップで少し「おぉっ」となったが。 体感グレードは11a〜bぐらいかな・・・・ |
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