クライミングビデオ:再生にはWindows Media Playerが必要です。
『クライミング・ツアー』の中にある作品をこのページに集めてあります。
その他にも、コンペの映像も掲載します。
なお基本的にADSL、光ファイバーなどのブロードバンド環境下での再生を想定しています。

ビデオは新ページに移転済み!

2008 JUNIOR OLYMPIC CUP決勝ルート
 2008年8月、16才と2.5ヶ月
 ジュニアの競技会であったとしても、トップに立つ者の義務「完登」を無事に果たせた登り。セッターにも拍手。D-man、めったに見せないガッツポーズ。
 *思わずプロとしての自覚を失ったカメラマンの独り言、あしからず。

ビデオは新ページに移転済み!

2008 JAPAN CUP決勝ルート
 2008年6月、16才と1週間弱
 わりと余裕があるようで実はかなりきてたのかな。やっぱり最後はいろんな意味での”力”ですな。

ビデオは新ページに移転済み!

2008 JAPAN CUP準決勝ルート
 2008年6月、16才と1週間弱
 D-man最後のムーブ、かなりきつそう。一度戻ったけど、あのまま突っこんでたら次のホールドにタッチできたかも。唯一人、ここで抜けたO山さんのビデオがないのが残念。

2008JFA日本選手権決勝ルート
 2008年4月、15才と10.5ヵ月
 決勝ルートをただ一人完登したのは3位となった日本の Eric Chunoda。あこがれのパフォーマンス、やったじゃん。
2008JFA日本選手権準決勝ルート
 2008年4月、15才と10.5ヵ月
 あとは総合的なパワー・熟度が必要なのでしょうが、これは時間をかけてつくもの。まだまだこれから。着実な歩みを重ねましょう。完登するのはA間君。 
ほしだカップ2006決勝ルート
 2006年5月、13才と11.5ヵ月
2006JFA日本選手権予選&準決勝ルート
 2006年4月、13才と10.5ヵ月
 予選ルート:多面体の壁に作られたルートゆえに、長いクイックドローが多く、クリップで泣いたクライマーも多かった。
 準決勝ルート:『飛びつき』ムーブの克服が今後の課題。特に背が低いとやはり最後の手として2mぐらい飛べる技を身につけないと(笑)。
2006JFAユース選手権決勝ルート (5.13b)
 2006年3月、13才と10ヵ月
 リズミカルにムーブをこなしていたけど、実際はかなり前腕にきていたのでしょ。タンデュが得意でも、最後の2手(D-manにとっての)はやっぱりアーケのほうがよかったのでは…。
 それよりも、予選のルートを完登できなかったのが、残念。まあ得手不得手、有利不利があるのも仕方がないですが。
2005スポーツクライミングHondaジャパンカップ予選ルート (5.13a)
 2005年11月、13才と5ヵ月
 ぎりぎりのところで予選を通過できるか、できなくても…と思っていたけど、予選は見事に13位で通過。最近のコンペでは、あるラウンドで同高度の場合、その前のラウンドの結果で順位がつけられるので、上位陣が手を抜いたわけではありません。準決勝は不完全燃焼のようでしたが、まだまだ、これから。
 D-manが落ちた後に、A間選手の完登シーンが入れてあります。
栃木クライミングカップ2005決勝ルート(5.12c)
 2005年9月、13才と3.5ヵ月
 セッターA間君の設定では13a。でもパターン壁ゆえの壁の中のパターンがセッターの予想しなかったムーブを可能にしたようです。D-manのムーブだと12c?『読み』が勝因。いずれにしても完登者一名のジャストな設定。
 ビデオの最後、「ぼよぼよ」の『今のムーブ、何だったの』という悲鳴が、付き添いの素直な気持ちでした。
福井カップ2005準決勝ルート(5.12b/c)
 2005年9月、13才と3.5ヵ月
 D-manの登りを見ていると、どこが核心かよくわかりませんが、二段目のハングを越えた上部5mほどの一連のムーブが気を許せないものです。特に、左手ホールドをアンダーに持ち替えて左写真の体勢になる時の判断に注目。

バーニス(5.13a)エリア:鳳来・ハイカラ岩
 2005年5月、12才と11ヵ月
サーティーンへの入門ルート。例によって本当にやる気があるのかどうかわからない時もあったけど、中途半端な気持ちでは落とせない、それなりに気合を入れていたはず。でも、いずれにしても通過地点。8a.nuで世界を見よ!!
 オンサイトを狙っている人は、このビデオ見ないで下さい。"船長さん"、ビデオの撮影と提供、ありがとう。
2005長野県クライミングツアー第3戦決勝ルート(5.12a)
 2005年3月、12才と9ヵ月
 たぶん去年の秋の段階ではこの決勝ルートは完登できなかったでしょう。傾斜の強い壁で思いっきりの要るムーブがこなせるような力がついてきたおかげか。でも決して足さばきは忘れるな。

ビデオは新ページに移転済み!

7b/7b+(5.12a/b)エリア:ENDERROCADA
 2004年12月、12才と6ヵ月
 たしかフランスで買ったクライミングのHOW-TO本に「指は伸ばしていたほうが、前腕はパンプしにくい」と書いてあったけど、確かにそうなのかもしれない。Direct Man が意外とパンプしないのは自然に身につけたタンデュのおかげか?今さら真似はできないし......。でも、老いては子に従えかな。

ビデオは新ページに移転済み!

6c+(5.11b)エリア:ENDERROCADA
 2004年12月、12才と6ヵ月
 『ぼよぼよ』と『よぼよぼ』、クライミングを始めた頃は花崗岩のエッジ系のルートによく通い、指はいつもアーケ。タンデュなんていうホールドの持ち方は全く脳裏になし。純日本産の Direct Man、どこでタンデュを身につけたのかな?。

ビデオは新ページに移転済み!

びわこカップ2004予選ルート(5.11b/c)
 2004年11月、12才と5ヵ月
 最終ホールドへのランジ気味のムーブはコンペ・ルートの定番。左写真、両手で持つガバだけど掴みどろこのないホールドをいかに踏ん切り良く処理するかが肝心。
 クリックすると大きな写真で見られます。写真とビデオ共に主催者(滋賀県山岳連盟)側が撮影し参加選手全員にそれぞれ配られたものです。この場をかりてお礼申し上げます。

ビデオは新ページに移転済み!

福井カップ2004準決勝ルート(5.12−)
 2004年11月、12才と5ヵ月
 壁のパターンを巧みに捉えるD-man の足使いに注目。第一ハングの乗越しも見もの。
 カメラマンが『ぼよぼよ』ですので映像が時々震えたりカメラがあらぬ方角を向いたりしますが、あしからず。

ビデオは新ページに移転済み!

Super Crick 7b(5.12a)
 2004年7月、12才と2ヵ月
 D-man の足にも注目。ジムだけで登っている最近の子供クライマーでは絶対に登れないルートです。

ビデオは新ページに移転済み!

Body Building 7a+(5.11d)
 2004年7月、12才と1.5ヵ月
 こんな岩めったにないんじゃないかと思わされるほど、ガバ・ホールドいっぱいの超前傾壁。叫び声と気合の境目はいずこ?

ビデオは新ページに移転済み!

Ten years after 7b(5.12a)
 2004年7月、12才と1.5ヵ月
 両手縦ホールドの不安定な姿勢からすくっと伸びて遠いポケットに右手を飛ばすのが核心。次のボルトを目前にしてのムーブ、自然に気合が入って集中一発。